月ノ宮

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2009年 08月 22日

鰻年中

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浦和に暮らすとこういうことになる。
昔から中山道の宿場町で、旅館料亭が多かった。
見沼の大用水もあったことから鰻、川魚料理の店が本当に多い。

富山生まれの僕は魚と言えば刺身か塩焼きくらいで、開きだの一夜干しだの鰻や鯉を食べるなんて
聞いた事もなかった。
今となってはどこでも何でも食べられる世の中だが、子どもの頃まではまだ地の物という暮らしだった。
ただ、浦和に越して来て鰻には驚いた。
こんな美味しいものがあるのかと、それこそしょっちゅう食べていた。
とは言え、そんなに裕福だったと言う訳ではなく、安かったらしい。
今でも鰻重1100円というのもあるし、800円のうな丼もある。その頃は450円の鰻屋の弁当も歩いてすぐのところにあった。


それでも、身近には鰻は食べれないと言う人も多い。
ああもったいないなぁとは思うけれども、これでこっちの分け前も増える!とは大袈裟か。


それでも鰻は好物。
蕎麦、鰻、一夜干しは関東に住んで戴いた大事な恩恵である。
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by doubaru | 2009-08-22 01:27


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